BK3操作説明書
2011/02/07 3.仕訳入力

3.仕訳入力

一覧表画面のマウス右クリックメニューから 『仕訳・伝票入力』を実行します。


仕訳・伝票入力画面では、6つの列に区分けされた内容を記入します


入力しようとするセルでマウス右ボタンを押すと、よく使う勘定科目の組み合わせの入力ができます。


上の画像でカーソルのあるメニュー 製品売上:現金・預金---営業収益 は、
借方科目に 現金・預金、 貸方科目に営業収益を設定する製品売上伝票をこれから入力する というメニューで、借方科目のセル上でマウス右ボタンをクリックして、このメニューをクリックすると、借方科目の『現金・預金』の分類から勘定科目を選択する画面になり、その後で 貸方科目のセル上で マウス左ボタンをクリックすると、『営業収益』の分類から勘定科目を選択する画面になります。

開業したときには 事業用資金を明確にするところから始めるので、
元入金の記録を作成するところから、売上の伝票を作成する例を 順に説明します。

@ 元入金(現金)の記帳
A @を修正して、元入金に普通預金を追加しての記帳
B 製品売上:現金・預金---営業収益 の記帳
C 固定資産を事業主借で購入したときの記帳


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